美容院に行ってきました。
28日午後4時半までに提出のレポートを書き始めたのが28日午前1時でした
美容院の予約が28日午前10時。
学校から美容院まで約1時間かかります。
私は気が触れていたのだろうか。
徹夜して死ぬ思いで(自業自得)レポート書き上げてそのまま朝一で学校に提出に行きました。
徹夜明けの自分の顔は土気色でなんだかゾンビみたいでした。
途中電車の中で爆睡してうっかり駅を行き過ぎてしまいましたがなんとか無事提出。
しかしまだ問題が残っていました。
私は超方向音痴であり、美容院のある場所をまだ把握していなかった。
彷徨うこと30分、10分の遅刻で到着。
私はくすぐったがりなので、シャンプー中はくすぐったすぎて毎回地獄を見ます。
一回我慢できずに「んっ…あっ…はぁ…」と喘ぎ声のようなものを発してしまいました。
美容師さんがスルーしてくれたことに感謝します。
でも今回はそんな心配なかった。
くすぐったいとか感じる前に眠りの世界にこんにちわ。
「お湯加減はどうですか?」や「痒いとこはないですか?」の質問に相当適当に答えていたらしく
終わった後に「大丈夫ですか?本当に大丈夫ですか?」とマジで心配されていました。
移動中とかフラフラしてましたからね。ごめんなさい。大丈夫じゃないです。
このとき肌の色は土気色から蒼白に変わっていました。
どっちがまだましなんだろう。
カラーとカットで安かった割りにいい感じに仕上がりました。
前髪短くしたくて、一週間も前から噛まずに
「下北サンデーズの上戸彩みたいな前髪にしてください」
と言える練習をしてきたのですが実際はこうなりました↓
「南海キャンディーズの山ちゃんみたいな前髪にしてください」
上戸彩を引き合いに出す勇気なんて私にはなかった。
土壇場で怖気づきました。チキンですもの。
山ちゃんで頼んでイメージ通りの前髪になってしまったことが逆にショックです。
担当の美容師さんは男性でした。
初めて行った美容院ですから当然初対面のわけです。
そんな人と私はカット中、熱くAVについて語っていました。
初対面の男性にパンチラトークかまして引かれ、反省して、反省したのにまたおんなじことやって
今度こそ反省して次は初対面の男性にSMトークでひかれて、今度はAVですか!
今回私はお客様という立場なので、あからさまに引かれることはありませんでしたが
きっと心の中では引いてるんだろうなー。
ちなみに女性と話すときは緊張してあんまりぶっちゃけたネタは話せません。
女の人と一緒にいるほうが緊張するあたり、つくづくわたしは中身が女ではないと思います。