初心を忘れがちなHR社です。
HRのHはHunterのHなのにH×Hのことなんて
最近さっぱり扱っていません。
そこでH×Hへの愛を再確認するためH×Hへの愛で溢れた
初期HR社を召喚したいとおもいます。
全てはここから始まった…。
HR社がようやく出来始めたころ、社名やマークとともに
マスコットキャラクターが欲しいと思い立ちました。
H×Hからなにか気に入ったキャラを使おうとした結果、HR社が選んだのは…。
陰獣の蛭です。左:名誉会長作 右:副会長作
みなさん覚えているでしょうか?
9巻に自信たっぷりで出てきた陰獣の1人、
ウボォーギンにパクリとかじられた彼です。
何故あえて彼を起用したのかはわかりません。
彼に私たちを惹きつける何かがあった事はたしかです。
っていうか↑の画像、記憶だけを頼りに描いたのでピンとこないかもしれません。
私がコミックスで確認しましたところ、
気持ちはわからなくもないがほとんど似てないレベルです。
結局彼はマスコットキャラとして使われることはありませんでした。
そのかわりHR社では濃〜いオリジナルキャラが
どんどん作られることになるなんて、このときはまだ思いもしませんでした。
オリジナルキャラについては、また後日紹介したいと思います。
冨樫先生は死亡フラグを立てない大天才ですよね。
HR社は死亡フラグを発見するのに情熱を注いでいましたが
まさか陰獣がこんなにあっさりやられるなんて思わなかった。
今日のところはこの辺で。
初心を取戻す旅は明日へと持ち越されます。