朝、起きれました。無事に行って戻ってこれました。
今回は和歌山と大阪の旅の出来事を紹介したいと思います。珍しく写真付きだ!
いきなり切符の買い方がわかりませんでしたが、お得意の他力本願スキルによりとりあえず最初の関門は突破致しました。外出先でわからないことがあればすぐに聞くタイプです。
ったく近鉄・名鉄ややこしいんだよ!
1.特急・急行・準行(?)・区間快速等がある。← もっとあってややこしい!
2.たとえば1番線乗り場にいるとして、そこに鳥羽行きだの松阪行きだの色んな方面がごちゃごちゃ来て、その上それに特急・急行・区間快速とあるからどれに乗れば目的地に着くのかわからん!← JRみたいに方面は乗り場で区別して、あとは北か南、西か東、進むか戻るか2方向にしてください。
3.やたら車両を離す。「後ろより2両を切り離します。○○へお越しのお客様は列車の前から何両目にご乗車ください。△△分発の〜〜行きとなります」← 私「はァ!?ちょっ待てよ!今なんつった!?」
あらら。近鉄・名鉄への愚痴だらけ☆
しかも車両内、暖房ついてなかった。あの寒さは異常。
もっと最悪だったのは向かい合わせ型だったこと。
典型的なジャパニーズなので人と目合わせるの億劫なんです。
3時間以上向かい合うのは地獄としか言いようがない。
なんか愚痴記事になってしまった…。
私鉄からJRに乗り換えるとき、同じ駅内にあればわかりやすいんですけど、全く違う建物で離れてるとよそ者は焦ります。たんにリサーチ不足なだけですが。それが大和高田(奈良)の出来事でした。
私「JRに乗り換えたいのですが…」
駅員「あああーそれなら向こうの橋渡って真っ直ぐうんぬん」
私の計画には乗り換える時間は正直あんまり考慮されてないので、こういうロスは痛い。
このときのタイムリミットは16分でした。
私「見つからないじゃん!JRどこだよ!」
私「ちっ孔明の罠か!」←これが言いたかった
まあなんとかJRを見つけ、切符も買い、ホームで列車の到着を待ってました。
やってきた列車は普段使ってるJRからは想像もつかないJRでした。
私「(ボロい…。ワンマン列車て何)」
教えて☆孔明先生!!
需要と供給を成り立たせるためにワンマンなのね。なるほどー
とりあえずボロいことがわかったよ☆
このとき副会長は買ったじゃがりこを車両内で食べられる雰囲気なのかどうか想像していた。
己に降りかかる悲劇を知らずに。
私「(トイレ行こ)」
車両内のトイレに入った。人生初の試みである。
私「(なっ鍵が閉まらないだと!?孔明の罠か!?)」
しかし列車が発車したらなんとなく鍵が閉まった。安堵する副会長。
私「(はァ!?!?!?水流れねェー!!!!孔明ふざけるな!よりによって便器にうんこついとるし。私じゃない!私じゃないけど今トイレから出たら確実に私が犯人だと思われる…!頼む!水よ!沸きあがれーー!いかん!あんまりトイレ内にこもってると本当にしたと誤解される!早く!早く水流れろー!!)」←この間3秒
結局水は流れずトイレットペーパーを汚物容器に入れて出ました。ごめんなさい。
色々あったけど、なんとか最初の目的地九度山に着いたときにはもう浮かれっぱなし。
幸村ーv着いたよーvキャッホーイ!
九度山編へ